自社の誇り、自分に自信を持って採用活動をしていますでしょうか?

前回、合同企業説明会にて、
『ある建設会社のブースに座っていた担当者の雰囲気が良くない』というお話しをしました。(前回の記事はこちら

それは「人を採用する気があるのかなぁ」と思ってしまうくらい雰囲気のないブースでした。

採用活動は、自社の長所を伝え
『いかに仕事に対する意義や誇りを持ってもらって仕事をすることができるか?』
を明るく、熱意を持って伝えなければなりません。

採用担当者が少しでも自社に対して不平不満を持っていたとすれば、それがどんな理由であれ絶対に排除しなければなりません。

そういう要素を少しでも持って採用活動をすると何故かそれが相手に伝わってしまいます。人事採用する方は自分に暗示をかけてでも自信を持って晴れやかな表情をしていなければ一向に人は集まってきません。

お客様が『雰囲気の良くない美味しくなさそうな飲食店に誰が入ろうとするか』ということです。

採用活動は営業と通じるところが沢山あります。人事担当者も言わば「会社の顔」なのですから、

明るくいつも笑顔でいることが大切ですね。