人材の確保も大切ですが、それより大切かつ重要なのは人材の育成です。

なぜなら、安定的に人材確保が行えても人材教育が満足に行うことができず、結果的に離職率を高めてしまえば


水を汲んでいるコップの底に穴を開けている


のと一緒で、人材は安定せず、いつまで経ってもあなたの会社の生産性は向上しません。

 

指導者の役割とは

「人を育てること」=「生産性を向上させる」

ことであり、

その本心を見抜けないから故に、

リーダーシップを発揮しようとすればするほどうまく行かない…

そんな状況に頭を悩ませている指導者も少なくありません。


それを回避する為に、指導者の心構えや、人材を育成する為の「指針」のようなものが必要となってきます。


・なぜ、優れた従業員であっても、管理職(指導者)となれば失敗することが多いのか?

・自分にはリーダーの器が無いと思っていても、部下から優れているように見えるようになりたい。

・なぜ、失敗ばかりしているリーダーなのに部下に慕われるのか?


指導者になれば、そう言った経験を少なからずお持ちかと思います。

 

部下が率先して仕事をこなしてくれるようになる方法とは!?

育たない部下にイライラし、

部下の指導に費やす時間を無駄にしない為には?

自発的な若者

 

この疑問の解明に取り組むためにある1人の男が2万4000人を対象にした10年に及ぶ追跡調査を実施しました。

すると意外なことに会社の中で部下を動かすのに


リーダーシップはほとんど関係ない


ということが、この本からお分かり頂けるかと思います。↓

http://directlink.jp/tracking/af/1403054/FxOrZBp4/

 

アメリカに、ザッポスという会社があります。

この会社は靴の通販で大成功を収めて売上1000億にまで急成長し、

あのAmazonを震え上がらせ、最終的にAmazonに高額で事業を売却した伝説の会社です。

急成長の秘密は顧客満足度がとても高く、通販でリッツカールトンやディズニーランドレベルの顧客サービスを実現しています。

それだけでなく社員満足度も異常に高く、働きたい人が募集枠を求めて空きが出るのを待っているそうです。

社員全員が幸せだからこそ顧客にも幸せを届けることができるというわけです。

優秀な人材が向こうから集まってくる会社はやる気のない社員ばかりで成り立っている会社とは勢いもパワーも全然違います。

Googleなどがその分かりやすい例です。

そのザッポスのCEOトニーシェイが

ザッポスで無意識にやろうとしていたことが体系化されている

と絶賛した本がこの「トライブ」です。↓

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国の文化や会社の規模は違えど、人の問題で困っている人にとっての共通点は

人材育成」です。

そして人を思うように動かす為のポイントは「相手の感情」です。

これは万国共通です。

人が育てば会社の雰囲気や業績も向上し、結果、人も獲得しやすくなります。

とても参考になりますのご一読を。↓

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